2009/08/27 カテゴリ:出産・育児ニュース, 教育・知育, 海外 | No Comments »
成績を上げるためにはよく寝ること――。そんな教訓が得られそうな実験結果を、渡辺武郎・米ボストン大教授らのグループが発表した。学習中に活動する脳の領域が睡眠中にも活動しており、その活動が活発なほど学習効果が高い傾向があることを、機能的磁気共鳴画像(fMRI)で脳の活動の様子を調べて確認した。米専門誌に発表した。 学習後に寝るほうが学習効果が高まるといわれているが、その仕組みはよくわかっていない。そこで、グループは、7人の被験者に、複雑な画像を素早く識別する訓練をしてもらった。 訓練中は、脳の視覚情報を処理する特定の場所が活動する。学習した後、fMRIの中で寝てもらったところ、その場所が活発に活動することがわかった。 寝ないで同じ訓練をすると識別の正答率は上がらなかったが、寝た後は正答率が上がった。睡眠中の活動が活発な人ほど、睡眠後の正答率が上がる傾向があることも明らかになった。睡眠中に学習した脳活動を繰り返して、脳の中に学習内容を「固定」していると推定されるという。 「睡眠によって疲れがとれるから学習効果が高まるように見えるという考えもあったが、脳が活動して、学習を固定化していることがわかった」と渡辺教授は話している。 やはり一夜漬けはよくないようですね。よく学んで、よく遊んで、よく寝る。メリハリが大事なんでしょう。 Read more..2009/08/17 カテゴリ:出産・育児ニュース, 子育て支援 | No Comments »
NTTデータは社員の子育て支援で、社内の研修所を使い、社員同士が交代で子供を預かる試みを行う。自治体などの学童保育が受けられない小学校高学年の子供がいる親が対象で、夏休み中、塾のサマースクールなどに子供を預けなくてすむほか、顔見知りの親に子供を預けられる安心感がある。 同社は今回の成果を踏まえ、夏休みなどに支援が受けられる態勢を整える。 夫婦で働く家庭は増えており、制度として充実すれば、他企業にも広がることが期待できる。 試みは、19~21日の3日間、東京・豊洲の本社などで行う。参加を希望した12人の親と、その子供たちが対象で、社内の研修施設を利用し、業務の疑似体験やけん玉サークルの社員による「特別授業」などを予定している。 親は3日間のうち1日有給休暇を取り、4人1組で子供たちの面倒を見る。残り2日間は子供と一緒に出社し、勤務時間中は別の親に預ける。 今回は、実験を考案した社員がサポートするが、軌道に乗れば、「親だけで運営する仕組みを考える」(NTTデータ)という。 将来は1~2週間の長期プログラムを検討する。同社には、乳幼児の子育て支援のための長期休暇制度はあるが、小学生の場合、夏休みには年休を利用して面倒を見たり、塾の有料プログラムを利用しなければいけなかった。 よほど仲が良い知り合いになら、短い時間だけなら預けてもいいかな、と思いますが、会社の同僚となるとちょっと微妙かも。。 この実験的な試みがどんな結果になるのか、興味があります。 Read more..2009/08/13 カテゴリ:出産・育児ニュース, 新商品, 育児グッズ | No Comments »
株式会社バンダイは、スタイ(=赤ちゃん用よだれかけ)を着けるだけで赤ちゃんの可愛いコスプレが楽しめる0歳~2歳児向けのフード付きスタイ『SUTAISTYLE(スタイスタイル)』(全 8種 各1,575円/税込)を、2009年8月下旬より発売します。 第一弾は、「秘密戦隊ゴレンジャー」「仮面ライダー」「ウルトラマン」「ドラえもん」ほか全8キャラクターです。 販売ルートは、全国の百貨店・量販店・子供専門店衣料品売場などです。バンダイではこの『SUTAISTYLE』を2010年3月末までに累計1万枚の販売を計画しています。 あまり実用的ではなさそうですけど、値段も手頃ですし、ギフトなどにちょうど良さそうですね。 Read more..2009/08/10 カテゴリ:出産・育児ニュース, 妊娠・出産, 海外 | No Comments »
「国が豊かになるほど出生率は下がる」というかつての鉄則は、ある段階まで発展が進むと覆される――。このような研究結果が、5日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表された。 米ペンシルベニア大学(Pennsylvania University)のMikko Myrskyla氏のチームは、人間開発指数(Human Development Index、HDI、)と出生率の関係を分析した。HDIは平均余命、1人当たり国内総生産(GDP)、識字率などを基に各国の生活の質と発展度合いを示すもので、最低値は0、最高値は1。 その結果、HDIが0.86付近を超えると出生率は底を打ち、0.95付近で再び上昇に転じる傾向があることが分かった。 HDI値が高かった上位12か国の2005年の出生率は平均で1.8だったが、うち数か国で以降の出生率は上昇しており、例えばフランスは08年に40 年以上ぶりに出生率が2.0に達した。オーストラリア、スウェーデン、米国、英国などでもちょっとしたベビーブームが起きている。 (後略) 指数をいろいろ並べられても、しっくりこないですね。 経済的、精神的な余裕がそのまま出生率に繋がるとは思いますが、そういうのは数値化できないですし、ブームはあくまでもブームだと思いますし。 日本に関しては、まだしばらくは出生率は低いまま推移しそうな気がします。 Read more..2009/08/03 カテゴリ:出産・育児ニュース, 育児の本・雑誌 | No Comments »
子育て支援のひとつとして、絵本の活用法を呼び掛けているNPO法人「『絵本で子育て』センター」(芦屋市)の理事長の森ゆり子さん(57)の講演をまとめた本「絵本を読んであげましょう」が出版された。読み聞かせの楽しさや絵本の選び方などに触れている。 同センターは、児童書などの販売会社に勤めていた森さんが元同僚らと2004年に設立。母親や保育士らを対象に、子どもの発育や読み聞かせの意義などを学ぶ「絵本講師」講座を開き、これまで約700人が修了した。 「読み聞かせの長所は、親子の関係を深められる点に尽きる」と森さん。普段の生活では伝えられないことを教えられたり、絵本という世界でさまざまな感情を体験できたりすることが大切という。 実際に、読み聞かせをしても、子どもがじっとしてくれなかったり、ページを飛ばしたりすることも多い。読む側はあきらめてしまいがちだが、「子どもたちは実はちゃんと聞いている。お父さんやお母さんの声は心地いいもの。絵本の代わりに語りかけるだけでも十分です」と話す。 幼児向けの絵本でも、成長期にあらためて読むと新たな発見もあり、絵本に記された対象年齢にあまりこだわらず、大人も読んでみるよう勧めている。 「子どもにどう接していいか分からないという声を多く聞くようになった。そんな人には『絵本が助けてくれる』と伝えたい」と話している。 Read more..