2008/04/23 カテゴリ:出産・育児ニュース, 育児の本・雑誌 | No Comments »
書名のとおり、著者は『サザエさん』の象徴的なエピソードや、過去のコミュニティを参照してはいるが、それは「新しい時代、新しい環境変化を見据えたコミュニティ論」を展望するためだ。 本書の冒頭で、著者はまず「子育て」の問題に触れている。現代は核家族が主流であり、共働きの夫婦だって珍しくない。そんな状況下で子どもを育てるとなると、多くの親は負担過剰となってしまう。一方、磯野家のように祖父母がいる「三世代家族」であれば、家事や育児を担える人材が複数いるため、家庭のバランスは安定する。 とはいえ、それを処方箋として唱えるのはあまり現実的ではない。ここで期待されるのが地域のコミュニティだ。 (一部抜粋) 我が家も毎週日曜はサザエさんを見てます。 古き良き時代を懐かしむ感覚で見てますが、昔はこういう家族構成で、近所付き合いもたくさんあったわけですよね。 昔に戻ることはできないですけど、これからの時代をよくしていくための参考にできればいいと思います。 Read more..