地域の力で子育て中の親たちを笑わせながら悩みや不安を和らげて児童虐待を防ごうと、青森県は「笑い」を引き出すテクニックを地域住民に伝授するユニークな事業をスタートさせた。
厚生労働省虐待防止対策室によると、笑いの癒やし効果を虐待防止に結びつけようとする試みは全国でも例がないという。
同県では、児童虐待に関する児童相談所への相談が昨年度332件あり、10年前の10倍以上となるなど、虐待の増加が顕著になっている。危機感を感じたこどもみらい課職員は、親を明るい気持ちにさせることが大切と、「笑い」の医学的効用を研究している高柳和江・日本医科大学准教授(医療管理学)に相談した。
高柳准教授の助言を受け、児童相談所や医療機関、警察職員ら213人を7~10月までに笑いを引き出す技術を身につけさせた指導役として育成。11月からは、親と接する「ほほえみプロデューサー」を県民から募集し、県の施設など6か所で養成講座を開いている。
受講生は2人1組になり、指導役から「いい名前ですね」「大事に育てられたんでしょうね」などと言葉の掛け方を学ぶ。ほめられると受講生のほおが思わず緩み、指導役は「相手の心に寄り添うことが大事」とコツを伝授する。
(後略)
やはり子供は笑顔が一番。そのためにはまず親が笑顔でいないといけませんよね。
我が家は基本いつもニコニコ育児ですが、たまに余裕のない時など、つい声を荒げてしまったりということがあるので反省しています。。
