「ほめる どうする?」をテーマに18日、中京区の京都市男女共同参画センター「ウィングス京都」で開かれた「よみうり子育て応援団@京都」(読売新聞社主催、京都市など後援)。「いつ、どうやってほめるか」「ほめるとしかるのバランスは」。日々の子育てで直面する疑問について、応援団のメンバーらが体験談を交えたアドバイスを披露し、約220人の参加者は熱心に耳を傾けていた。
「何でも自分でやりたがってイライラし、しかってばかり」。2歳児の母親から寄せられた悩みに、作家のあさのあつこさんは「親がゆとりを持つために、お昼寝の15分に小説や漫画を読んだり音楽を聴いたり、好きなことを取り入れて」と助言した。キッズいわき・ぱふ代表の岩城敏之さんは「子どもが失敗したら、『こらっ』と言いたい気持ちを抑えて、『大丈夫?』と聞いてから、親が手本を示して」と言い、会場と一緒に「大丈夫?」と声を出す練習をした。
長岡京市の主婦田辺真帆さん(26)は「子どもの失敗をおおらかな気持ちで受け止めていきたい」と納得した表情に。
京都大教授の子安増生さんは「ほめるときは前のいい行いを思い出してもいいが、しかる場合はその場でしかり、前の件を持ち出さないこと」と、タイミングを指南した。
長女(2)と長男(10か月)を連れて参加した山科区の主婦井川季里香さん(26)は「やんちゃを怒ってばかりいたが、子どもに悪気はなく、好奇心でやっているとわかった。一息置いて、ほめてやりたい」と話した。
スポーツコメンテーターの奥野史子さんは5歳と1歳の子育て真っ最中。子育てに孤独感を感じていたとき、近所の商店街の人に「うまく育ててるやん」と言われ涙が出た体験を語った。
左京区の大学職員田淵英孝さん(38)は中学1年の長男と小学4年の長女の父親。「男らしく育てたいと、長男はほめるよりも厳しく言い過ぎることが多かった。親の余裕は大事ですね」と話していた。
(後略)
うちの子も、最近家の中を走り回ることが多くなってきたのでよく「コラッ」と叱るんですが、あまり効果もないし、よくないなぁ~と思っていました。
確かに心に余裕をもって、お手本になってあげるのが一番。気をつけるようにします。。
