昨年に引き続き「ママと赤ちゃんのゆりかごコンサート」で指揮をするのは、巨匠カラヤンの下で研さんを積んだ竹本泰蔵さんです。「会場内がとても温かい空気に包まれたコンサートで、僕も幸せな気持ちになりました」。穏やかな笑顔を浮かべて、昨年のコンサートの印象を振り返ってくれました。
「会場を眺めてうれしかったのは、椅子の前後の間隔が広くて、ベビーカーとともにゆったり着席できるような気づかいがされていたことでした」。竹本さんの言うようにホテル内とは思えないほど、座席のそばにベビーカーがずらり。ベビーカーの中で気持ち良さそうに眠る赤ちゃん、パパやママのひざの上で手をたたく赤ちゃん。なかには生のオーケストラの音に興奮したのか、大きな声を出す赤ちゃんもいました。人前で赤ちゃんがグズったらママたちはビクビクしてしまうものだけど、この日は特別。竹本さんも「赤ちゃんが声を出すのは当たり前。このコンサートでは気にしなくていいんです。泣き出してもお互いさまですよ」とやさしく語ります。
(後略)
赤ちゃんも楽しいでしょうけど、お母さんも気兼ねなくコンサートを楽しめるから、育児ストレスの解消なんかにもいいのではないでしょうか。
こういうコンサートが、これからもっと多く開催されるようになるといいですね~