「子どもさんと一緒に、イチ、ニ、イチ、ニ!」。中京区の産婦人科病院・足立病院の交流室「マミーズスクエア」。0~3歳の子どもたちと一緒に、30~40歳代の父親らが音楽に合わせて体操を始めた。
父親47人でつくる会員制クラブ「Adachi イケMen’s Club」が開く交流会「パパスク」は、“ママ禁制”の場だ。この日は、歌や踊り、手裏剣作りなど、父子だけで6時間を過ごした。弁当を食べさせるのも、おむつ替えも父親の仕事だ。
「子育てをママだけに任せるのはもったいない」。会社員島本和範さん(32)(向日市)がClubの結成を呼び掛けたのは昨年7月。長男湧哉ちゃん(2)を育てる妻紀子さん(32)の楽しそうな表情がきっかけだった。
体操を指導していた健康運動指導士山本潤さん(30)(山科区)は長男良真ちゃん(2)の育児に奮闘する妻千春さん(30)を助けようと、入会した。パパスクの間、千春さんはひととき、映画や買い物など自分の時間を過ごして、笑顔で戻ってくる。「パパ、ありがとうね」。妻の言葉に元気が沸いてくるという。
Clubは「父親の育児参加」ではなく、「父親の仕事と育児の両立」を目標に掲げる。昨秋、メンバーの父子連れ10組がベビーカーで京都御苑に繰り出したとき、「ママがいなくてかわいそう」と、通行人が漏らしたという。
部長を務める島本さんは「父親が子育てするのが当然という風潮にはなっていない。仕事が忙しくても、父親の育児があたりまえになるのが理想です」と力を込めた
楽しそうですね~
6時間というのはかなり長いですけど、普段子供といっしょに過ごす時間があまりないから、そのくらいがちょうどいいのかも。
ママさんも自由な時間が持てるし、まさに一石二鳥ですね。