女の気持ち:一枚の写真
ソース:http://mainichi.jp/life/love/kimochi/news/20080511ddm0130700...
魚拓:http://s01.megalodon.jp/2008-0513-1041-30/mainichi.jp/life/l...
1月26日、私は母になった。結婚10年目にして待望の男の子が誕生したのだ。2度の流産を乗り越え待ちに待った瞬間だった。どれだけこの時を夢にみたかわからない。無事に生まれてきてくれた息子に感謝した。
ところが、退院したとたん息子は昼間ほとんど寝なくなってしまった。おまけに1時間ごとの授乳。どの育児書を見ても「おっぱいは2~3時間ごとでそれ以外はほとんど寝ています」とあるのに。家事と育児は想像以上に大変だった。休む暇などほとんどなかった。そして、気が付けばこの状況にいら立ちさえ覚えるようになっていた。
そんなある日、一枚の写真を見て私は我に返った。それは、出産翌日に携帯で撮った息子の写真だった。この写真を撮った時、私は息子を心からいとおしいと思った。あんなに待ち望んだわが子がそばにいてくれる。それだけで十分だった。そんな大事な気持ちを、私はいつの間にか忘れてしまっていたのだ。育児書通りにいかなくても、どんなに昼間寝てくれなくても、息子のペースに合わせていけばいい。焦ることなどないのだ。 息子は順調に成長し、3カ月になった。相変わらず昼間はほとんど寝てくれないが、だいぶ顔つきが変わり、最近はよく笑うようになった。それでも私の携帯の待ち受け画面は、生まれた時の息子の写真のままだ。もう二度と、あの時の気持ちを忘れることのないように。
すてきな話ですね。
下手をすると育児ノイローゼや育児放棄につながってしまうこともありそうですけど、こうして子供をいとおしいと思う気持ちをずっと忘れずに、乗り越えていきたいです。

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